2022年10月10日

世界に通用する人は

卓球の張本選手、19歳にしてこんなインタビューの一言が気になり、紹介します。スマートニュースからの抜粋です。


 「ジェンダーのことだったり、いろんな『人』『事』を国際的にもどんどんと受け入れてもらえる中で、そういうことを認めていない人もまだまだいます。でも、気にせず、自分が納得して気持ちよく過ごすことが大切。自分が正しいと思うことをすればいいと思います。

何をしても言ってくる人もいます。例えばですが、挨拶をしただけでも『挨拶してくるな』と言う人もいる。自分が100%良いことをしても、悪いことを言う人がいる。本当に気にせず、自分が正しいと思うことをしっかり一生懸命頑張ればいいんです。

(今回のチームは)本当に頼もしいチームメートで、史上最高に良いチーム。世界チャンピオンにはなれなかったけど、このチームで戦えて嬉しかった。またリベンジできるように頑張りたい。そのために一生懸命、練習するしかないです。やっぱりプレーもみんなに気に入ってもらいたいし、人間性でもみんなに認めてもらえるような選手になりたい。模範となれるように頑張りたいと思います。」


私、自分自身は年甲斐もなく、この夏、ちょっとナーバスになって辛い時がありました。周囲は勿論、自分自身をも信じられなくなったことがありました。今は復活していますが。

この張本選手のひとこと一言は、とても励まされる中身となっています。

もしも、こどもなら学校や習い事で辛いことに出会った時に、大人ならちょっと人間関係で躓きそうになったときに、張本選手のこのインタビューは参考になるのではないかなとおもいます。

頑張れないときもあります。パワー漲る時もあります。どれもこれも、自分です。そして、周りあっての自分であると、感謝しながら毎日を送りたいなと思ったしだいです。

からだづくり教室も、人が多かったり少なかったりしますが、今日は時間があるから行っちゃおうかな〜、というノリで来てもらえる手軽さを大事にしたいと思い、もう21年もやっています。

今日も5時に体育館で待っています。



Posted by からだづくり教室 at 07:10│Comments(0)
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